大家族として知られ、テレビ番組でもたびたび取り上げられてきた漆山家。
実は漆山家は、YouTubeでも発信しており、大家族ならではの魅力を発信しています。
その大家族ゆえに、インターネット上ではさまざまな憶測や噂が飛び交っています。
特に「妊娠依存」という言葉や、子どもたちへのいじめ、宗教への関与といった疑惑は、多くの人々の関心を集めていますね。
この記事では、こうした噂の真相に迫り、漆山家のありのままの姿を多角的な視点から紐解いていきます。
是非、最後までご覧ください!
漆山家が妊娠依存といわれる理由は?
ではなぜ、漆山家が妊娠依存といわれるのでしょうか?
まずはじめに、妊娠依存とは医学的な正式な診断名ではありません。
しかし、一般的には、妊娠すること自体に精神的に強く依存してしまう状態を指して使われることがあります。
果たして実際はどうなのでしょうか?一般的に妊娠依存を疑われる理由は以下の通りです。
妊娠・出産の頻度
まず、単純に子どもの数が多いことから、「なぜそこまでして子どもを産み続けるのか」という疑問が湧き上がります。
この疑問が、単なる子育てへの情熱ではなく、妊娠という行為そのものに精神的な依存があるのではないかという疑念へと発展します。
特に、出産が立て続けに行われている場合、その頻度の高さが「依存」という言葉を連想させることが多いです。
経済的・社会的な側面
大家族を維持するための経済的な負担や、親が子育てにかけることができる時間的・精神的なリソースが限られることが挙げられます。
多くの人々は、経済力や体力、精神力を考慮して子どもの数を決めるのが一般的だと考えます。
しかし、漆山家の場合、その一般的な判断基準から外れているように見えるため、「なぜそこまでして?」という疑問が生まれるのです。
この疑問が、「経済的な側面を度外視してでも妊娠したいという、精神的な要因があるのではないか」という憶測に繋がります。
メディアの露出
テレビなどのメディアで取り上げられる場合、その生活ぶりは多くの人々の目に触れることになります。
その結果、視聴者は大家族の生活に対して、自身の価値観や社会通念を当てはめて評価しがちです。
メディアは大家族の「大変さ」と「幸せ」の両方を強調することが多いため、なぜ大変な思いをしてまで子どもを産むのかという問いが、より強く視聴者の心に残ります。
この問いが、一般的な家庭の規範から逸脱しているように見える行動に対して、「妊娠依存」という言葉で説明しようとする動きに繋がることがあります。
上記の理由から、妊娠依存ではないか?と言われていますが、母親(佳月ママ)が「出産は趣味」と言っていたようです!
この発言に対して、妊娠出産に対する価値観が世間一般的にかけ離れており、自身の幸福感のために妊娠出産を繰り返しているのではないかと言われています。
数年前の放送ですが、12人目の妊娠発覚の際もスタジオの反応が世間の反応そのものではないでしょうか?
しかし、妊娠依存は自身の幸福の為に繰り返す行為と言われていますが、佳月ママは子供たちのために仕事家事育児をしています。
まさに寝る間も惜しんでいるのが分かりますね。
動画を見ると、子供たちに愛情いっぱいな様子が分かりますよ♪
漆山家のいじめの疑惑は?
漆山家はインターネット上で度々、いじめなのでは?と視聴者に言われてしまう部分がありました。
具体的には3つあります。
長女(海音)さんの不登校
過去に不登校になった経験があります。その際に家庭内でも孤立していたのではないか?
という憶測が生まれました。
しかしこれは完全に視聴者の推測でしかありません。
次男(凛)さんの体質
幼い頃から、体が弱く、食事をしても嘔吐して入院を繰り返すような体質だったようです。
その為両親が面倒を見る機会も多く、手をかけてもらっていると兄弟間で疎まれていたのではないか?という憶測があります。
こちらも事実を確認することはできませんでした。
四男(瑠)さんの事故
過去に転落事故がありました。
しかし、詳細までは明かされておらず、そのため家庭内で問題が起きたのではないか?と言われる要因になってしまったのです。
いずれにせよ全て事実確認はできず、あくまでも第三者の憶測による疑惑にすぎないことが分かります。
たった一つの動画に対して、見る側の価値観によって大きく判断されてしまいます。
大家族でなおかつ日常を発信している場合、特に兄弟間の小競り合いや喧嘩のシーンなどを見る機会もあるでしょう。
また、一部分のみを視聴される場合もあります。
家族愛が強いと感じ人もいれば、これは家庭内のいじめなのでは?と感じる人もいるようですね。
動画を見る限り、かなり兄弟同士仲が良いと言えます♪
漆山家の宗教の疑惑は?
漆山家は、宗教に入っているのではないか?とも言われています。なぜでしょうか?
佳月ママさんが以前動画で、「頑張って(子供を)作っているわけではないが子供ができたら楽しい。夫婦の財産。」と話しています。
お子さんが4人程くらいだとそこまで違和感はなかったと思いますが、なにせお子さんが二桁超えの家族はそうそういません。
避妊をしてはいけない、という教えがある宗教もあります。
その為、宗教に入っているから避妊をしないのか?という憶測が生まれたのだと思います。
しかし宗教に関係しているという事実は確認できませんでした。
お宮参りやクリスマスパーティー、節目でお祝いもされています。
先ほどのかづきママさんの妊娠依存同様、お子さんの人数が多いほど一般家庭とかけ離れている部分が多いとされ、疑惑もたくさん生まれてしまうのですね。
まとめ
今回、漆山家について分かったことは以下の通りです。
- 妊娠依存と言われているが、子育てもしっかりされており依存とはいえない。
- 動画内の一部を見て視聴者の価値観によって噂があがり、完全に憶測でしかなく、いじめがあったとはいえない。
- 子供が多い=避妊しない教えがある宗教もあるので疑惑が出た。宗教に加入している事実は確認できない。
子育ては1人でも親にとっては大変なことです。しかし、漆山家では全員で協力し合って助け合っていく様子が分かります。
見る人によっては、子供に子供の世話をさせているという見方もあるようです。しかし、子供たちは率先して兄弟の面倒を見ていますし、家事も手伝います。
家族を養っていく経済力もありますし、まだまだ漆山家には魅力がたくさん詰まっていますよ♪
これからも、家族仲良く、明るい動画を楽しみにしていきたいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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